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認知症サポーターキャラバンが在籍するオリーブの園は認知症の人と家族への応援者である認知症サポーターを養成し、認知症になっても安心して暮らせる町を目指しています。
オリーブの園では認知症サポーター養成講座も取り組んでいます
認知症サポーターとは…?
「認知症サポーター養成講座」を受けた人が「認知症サポーター」です。
とくに認知症サポーターにはなにかをとくべつにやってもらうものではありません。認知症を正しく理解してもらい、認知症の人や家族を温かく見守る応援者になってもらいます。そのうえで、自分のできる範囲で活動できればいいのです。たとえば、友人や家族にその知識を伝える、認知症になった人や家族の気持ちを理解するよう努める、隣人あるいは商店・交通機関等、まちで働く人として、できる範囲で手助けをする、など活動内容は人それぞれです。
また、サポーターのなかから地域のリーダーとして、まちづくりの担い手が育つことも期待されます。なお、認知症サポーターには認知症を支援する「目印」として、ブレスレット(オレンジリング)をつけてもらいます。この「オレンジリング」が連繋の「印」になるようなまちを目指します。

様々な場所でたくさんのサポーターを養成してきました
オリーブの園は豊中市で年間200人以上のサポーターを養成しています
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認知症サポーターとは…?

原田校区の方々
原田校区福祉会館にて

りそな銀行
2016年1月28日

太陽生命
2016年5月13日

地域の方々
街かどデイハウスにて

日本センチュリー交響楽団
2016年10月27日

相愛大学
2016年9月21日

就労体験生
2016年8月23日

家族会
2015年11月28日

セコム薬局
2015年8月14日

2015年7月7日
認知症サポーターはお金はいだきません
お気軽にお申し込みください
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