top of page

「ぺったん、ぺったん」響く音。笑顔で結ぶ一年の締めくくり

  • 執筆者の写真: ひより
    ひより
  • 13 時間前
  • 読了時間: 2分

豊中市の街並みも、すっかり年末の慌ただしさと静けさが混ざり合う独特の空気感に包まれています。冷たい風が吹く中ですが、私たちのホームの中は、それをも吹き飛ばすほどの熱気に包まれました。


本日は、年末恒例の「大餅つき大会」を開催いたしました!

ree

割烹着姿が凛々しい、ベテラン勢の活躍

この日のために、皆様お揃いの白い割烹着と色とりどりのバンダナを身に纏い、準備は万端です。 割烹着に袖を通すと、皆様スッと背筋が伸びて「お母さんの顔」になられますね。


中庭に用意した石臼から、蒸したてのもち米の甘い香りが漂うと、「いい匂いやねぇ」「昔は家でもこうして搗いたもんやわ」と、あちこちで思い出話に花が咲きます。


力強い職員の「よいしょー!」という掛け声に合わせ、皆様も「よいしょ!」と手拍子で応えてくださいました。搗きあがったお餅を丸める作業では、これまた皆様の手際の良さに脱帽です。 「これくらいが丁度いい大きさかな?」「粉をしっかりつけないとね」と、お喋りしながら丸める手は止まりません。 出来上がったお餅は、どれもつやつやと白く、温かな愛情が詰まった形をしていました。

ree
ree

「来年はどんな年に?」カレンダー選びのワクワク

お餅つきの後は、もう一つのお楽しみ。新しい年を一緒に過ごす**「カレンダー選び」**を行いました。


猫ちゃんの可愛らしい写真、美しい日本の風景、地図カレンダーなど、ずらりと並んだ中から「どれにしようかしら」と真剣な表情で選ばれる皆様。 「この猫、うちで飼ってた子に似てるわ」「この景色、昔旅行で行ったところかな」と、カレンダー一枚からまた新しい会話が生まれます。


お部屋に飾る新しいカレンダーが決まると、「これで来年もバッチリやね」と晴れやかな笑顔を見せてくださいました。

ree

職員の想い:伝統を守り、心を結ぶ

認知症があっても、昔から体に染み付いた「お餅を丸める感覚」や「季節を慈しむ心」は、決して消えることはありません。むしろ、こうした行事を通して、皆様が本来持っている輝きがより一層増すように感じます。


新しい年を迎える準備を、こうして皆様と共に笑いながら行える幸せを、職員一同噛み締めております。





コメント


NPO法人 オリーブの園
  • Facebook Social Icon
  • Twitter Social Icon
  • Instagram Social Icon

グループホームひより(事務局)

​〒561-0808​

大阪府豊中市​原田元町2丁目6-26

TEL 06-6848-2661​

FAX 06-6848-2930

E-MAIL hiyori@olievenosono.com

bottom of page